2016.6.30 未分類

発達障害の子どもにリトミックがいい理由

発達障害の子どもにリトミックがいい理由 こどもみらい園

リトミックって何?

リトミックは発達障害の有無にかかわらず昔から幼児期の子どもの教育方法として導入されてきたものですからご存知の方も多いかもしれません。簡単に言えば、音楽に合わせて体を動かすこと。ダンスも同じように音楽に合わせて体を動かしますが、リトミックはダンスと違って決まった「型」はありません。自分が感じたままに体を使ってその音楽を表現するのです。ダンスの第一歩、とも言えるでしょう。人間は遥か昔から音楽とは切っても切れない関係にあります。リズムやメロディーを感じれば自然と体は動くものであり、そこに上手・下手の区別は存在しません。
リトミックは音楽からどのような情景を描くかといった想像力、どう動けば伝わるだろうかといった表現力を養うことができます。「型」がないため自分で考えて動かなければならず、自主性も育てることができるでしょう。

リトミックと発達障害

リトミックは発達障害の子どもに良いとされている療育方法です。発達障害が原因で言葉や指示をうまく聞き取ることができない子どもでも、音楽は人間の脳に直接的に働きかけるものですから自ら進んで聞いてくれるでしょう。また、リトミックに失敗の概念は存在しません。
正解があるような物事の場合、失敗することが酷くストレスになってしまったり、やる前に失敗した時のことを考えて躊躇してしまったりすることも多いでしょう。音楽はありのままで良いのだと教えてくれる存在です。自らを解放して楽しく体を動かした後の子どもはとても清々しい表情をしているものです。

さらに、集団でリトミックをすることによって、模倣が苦手な発達障害の子どもの模倣能力を育てることもできます。子どもは人の動きや言葉を聞いて、それを真似しながら成長していきます。リトミックは自分が思うとおりに動きますが、他の人の動きを見て心が動けば自分も同じことをやってみたいと思うはずです。
発達障害の子どもは集団で生活するのが難しい場合も多いですが、みんなと一緒にやって楽しいと感じることは療育に繋がります。

まずはお気軽にお問い合わせください

関連記事


コラム一覧ページに戻る