2020.2.07 学習

親として受験当日に子どもと接するときの心構え

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○子どもが感じているプレッシャーは想像以上!

 

ただでさえ緊張する高校受験。中には受験自体が初めてで、人生の一大イベントのように感じる子もいるでしょう。見通しを立てるのが苦手な子などは、受験というだけで精神的な負担になっています。子供によっては、抱えているプレッシャーは保護者の想像をはるかに超えるものです。一番避けたいのは、当日になって受験を拒否すること。そうならないために、親ができることや親の心がけを考えてみましょう。

○前日は準備万端に!

 

受験前日に夜遅くまで勉強をしたとしても、あまり良いことはありません。それよりも、前日は受験当日の準備を万全にすることを心がけ、あとは親子ともにゆったりと過ごすのがおすすめです。持ち物などを揃え、当日の流れをシミュレーションしておくと見通しが立って良いでしょう。今まで頑張って準備してきたことをねぎらい、好きなご飯などを作ってあげるなど、子どものモチベーションをあげることが大切です。夜はできるだけ早めの就寝を心がけてください。

 

○当日の持ち物チェックや対応確認

 

前日に持ち物を準備していたとしても、受験当日には再度保護者が持ち物を最終確認してあげた方が良いでしょう。万が一忘れ物などがあると、それだけで気分が不安定になることもあり、受験に集中できなくなってしまうかもしれません。また、「わからない問題はとばしてよい」「困ったら手を挙げて試験官を呼ぶ」など試験中の基本的な対応を伝えておくのも役に立ちます。パニックなどがある場合は、対応策を話しておきましょう。

 

○学校まで送迎するのもおすすめ

 

「知らないところに一人で行く」というのは、子どもにとっても親にとっても不安なものです。発達障害があると、何か予定と違うことがあったときに対応できず、受験に行けなくなることも考えられます。子どもが嫌がって不安定になるなど、よっぽどの理由がない限り、受験校まで送ってあげるのがおすすめです。学校によっては、保護者が待機する場所を設けてくれていることもあります。

 

○声かけは子どもに合わせて

 

受験を控えた子どもへの声かけは、慎重に行いましょう。基本的には、「これまで頑張ってきたから大丈夫」「無理せずできることをやればよい」など前向きな言葉をかけてあげることが大切です。子どもには「失敗したらどうしよう」というプレッシャーや不安があるので、保護者は「失敗しても大丈夫」くらいにどんと構えているようにしましょう。もちろん保護者も不安でしょうが、それを子どもに見せないことがポイントです。ただし、言葉の受け取り方は子どもによって違います。それぞれに合った言葉を選んで声をかけてあげてください。

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