2016.6.30 ADHD(注意欠如・多動症), ASD(自閉症スペクトラム障害、アスペルガー症候群), 学習, 発達障害(神経発達症), 進学・進路, 限局性学習障害(学習障害、LD)

発達障害(神経発達症)の子どもの勉強法

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発達障害(神経発達症)の子どもの間違った勉強法

発達障害(神経発達症)の子どもは、一人一人の障害の程度や特性が千差万別なため、一概に一つの学習法が全員に当てはまるわけではありません。
一人一人の性格が違うように、得意なことと不得意なことが子どもによって違うために、学校での一斉指導にはついていけないことがあるのです。
そのため、勉強ができないという思い込みを周りの親や教師が持ってしまいますが、本当は、その子の特性を理解していないために、周りが正しい支援をしてあげられず、障害のせいで勉強ができない子どもだとレッテルを貼ってしまうのです。

例えば、聞いたことをすぐに忘れてしまうお子さんは、教室で先生にいくら言葉で説明されても理解が難しいために、自分が何をしたらいいのかわからずに、立ち歩きなどの不適応を起こしてしまうことも考えられます。
そのような子供には口で説明するだけでなく、視覚から情報を得られるようにメモや図などを活用した、学習法を考えてあげるだけで、学びの内容を理解しやすくなるのかもしれません。
また、視覚から取り込んだ情報であれば、一度で覚えてしまうかもしれません。
もし、そうであったとしたら、これがお子さんの輝く個性といえます。

発達障害(神経発達症)の子どもの特性に合った勉強法を習得する必要があります。
学校での勉強についていけない発達障害(神経発達症)のお子さんは、できないことが当たり前のまま放任され、むしろ親や教師の手を煩わせている自分が悪いのだという、認識を持ってしまいます。
そうして自己肯定感が低いまま育ってしまうと、最初から諦めてやらなかったり、不適応行動を起こしたりといった二次障害(気持ちの面での障害)を起こしてしまうのです。
そこで個人に合った選択コースのある発達支援塾などで、お子さんの発達に合った、学びの内容を子ども本人が理解して、確実に伸ばしていけるようにすることをお勧めします。

発達支援塾の選択コースによってお子さんの興味・関心を伸ばすことで、学校での活動でも自信を持って取り組めるようになります。
お子さんの発達特徴は、クラスの大人数を見る学校の教師や、まして親では簡単には見つけられないでしょう。
だからこそ、専門の発達支援塾で本人の特性を見極めてもらった上で、指導支援してもらうことが必要なことなのです。
発達支援のプロに相談しながら子どもを見てもらえば、親の不安が軽減でき、子どものヤル気や自己肯定感を育みながら個性を伸ばすことができます。

まずはお気軽にお問い合わせください

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