2021.6.4 イベント・行事

【みらい園フリースクール】その場をしのげる力

その場をしのげる力ってなんだろう?

■「その場しのぎ」

場当たり的なイメージがありますが、必要な力なのでは?

ここで活動している生徒を観察していると、
新奇な場面を与えた際、こんな反応が多いです・・・
・フリーズする「・・・」
・逃げる「いま無理~」
・取り組もうとするが取り組み方がわからない(経験不足)
・取り組むが数分で飽きる(注意分散/継続性)
・そもそも興味を抱かない(興味関心の狭さ/過集中) など
様々な対応です。



理由も様々で、
・似たようなことへの過去の嫌なイメージがあるため(失敗経験)
・協働/協調が苦手(コミュニケーション課題)
・見通しがつかない(経験不足)
・興味なし(自己完結型/別の作業へ没頭) など
個別の対応が必要なケースが多いです。



ただ、与えられた課題がある以上、最低限取り組まなければならないこともありますよね・・・

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彼らの課題ってなんだろう?

■関わる相手に「伝えられる力」

嫌なことでも取り組まなければならないとなると、そっぽを向いたりして発信が著しく弱くなります。
これは誰しもが持つ心の動きだと思うのですが、「すべて」、「いつも」だと関わる側もイライラ・・・
どうせまたでしょ?となってしまいます。

彼らに「伝えられる力」が育てば、みんなが納得して過ごすことができるのでは無いでしょうか?
・やらない/やれない理由を伝える(自己開示)
・後でやることを伝える(自分なりの見通し)など
「伝えられる手段」をたくさん学んでほしいと思っています。

この伝える手段は、相手に伝わらなければ意味がありません。

いざ社会に出ると、すべてが自分の理解者だけではありません。
いったん、その場をしのぐ(自分の理解者を増やす)ためには、自分自身で環境を変えていかなければならないのではないでしょうか。

最近の生徒と向き合って、あらためて感じたことです。

まずは【いったん、その場をしのぎ、その旨を伝えられ。その後、自分で納得し挑戦できるようになったら少しでも取り組んでみるを培ってほしいと思います。
そしてこれからも私達は、彼らと全力で向き合い、社会になじめる力を培えるよう取り組んでいきます。


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